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履修モデルケース


8つの分野から将来を導く
「履修モデルケース」
現代政策学部では、やりたいことが見つからない人、やりたいことがある程度決まっている人、双方の想いに応えることのできる柔軟な学びのシステムを用意しています。将来の目標に向けて学ぶ先輩たちの、モデルケースを見てみましょう。

公共政策コース 履修モデルケース

※色の濃い部分は初年次の学びを表しています。

国民の生活から地域の生活を支える存在へ

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入学時、自分には具体的な将来の夢はありませんでした。そのため、1年次に広範囲に渡って授業を受け、自分の可能性を広げる作業は面白かったです。
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2年次には、1年次の授業を踏まえて「公共政策コース」を選びました。自分の生活を支えてくれている公務員に興味が湧いたためです。
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3年次のボランティアやキャリアアクションを経て、4年次には市役所?町役場?村役場公務員プログラムに沿って履修科目を選びましたが、より身近な生活を支えたいと考えるようになり、「地域防災政策」なども選択しました。

地方創生コース 履修モデルケース

※色の濃い部分は初年次の学びを表しています。

1つの目的のために分野を横断して学ぶ

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自分の住んでいる地域のために何かしたいという気持ちが強く、そのために何をすれば良いのかわかりませんでした。なので、1年次にさまざまな分野の基礎を学べたことは良かったと思います。
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2年次には「地域創生コース」を選択。地元ではどんな課題や強みがあるのかを考える方法を学び、また異分野の知識も生かして新たな可能性を導き出すことができました。
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地元を盛り上げることを目標に、「地域活性化論」などのまちづくりプログラムに沿った履修をしましたが、現代社会に欠かせないSNSなども地元活性化には必要だと思い、「デジタルビジネス論」なども履修することに。2つの分野から、地域のために働きたいです。

多文化社会コース 履修モデルケース

※色の濃い部分は初年次の学びを表しています。

異文化を学び、国内でグローカルな活躍を

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少人数セミナーや政策研究基礎など、幅広い分野の基礎を学んだ中で、協創力体験演習などの対外的なアプローチをする科目に惹かれました。自分の中には今までなかった分野に興味を持て、嬉しかったです。
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その興味を活かせると思い「多文化社会コース」を選択しました。ここで学んでいく中で、グローバルな活躍をするには必ずしも海外で、という訳ではないことに気が付きました。
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3年次までの学習を踏まえ、日本から世界へ何かを発信する仕事に就きたいと考え始めました。4年次には選択した第二外国語や「多文化社会論」なども学び、卒業後は国内でグローカルな活躍をしたいと考えています。