【女子駅伝部】全日本大学女子駅伝に出場する女子駅伝部を藤野陽三学長が激励しました
10月27日に宮城県仙台市で開かれる第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会に出場する女子駅伝部を藤野陽三学長が11日、激励しました。藤野学長は所用のため仙台に応援に行けないことから、この日の激励会開催となりました。過去優勝2回を誇る女子駅伝部。昨年は17年ぶりに4位入賞を果たしました。
清光会館会議室で開かれた激励会には授業などで欠席した2人を除く選手10人とマネージャー4人が出席。冒頭、自己アピールを兼ねた全員の自己紹介が行われ、会場は笑いに包まれました。
藤野学長は「選手もマネージャーも一丸となって、そしてケガがないように満足のいく試合をしていただければと思います。勝敗は問いません。皆が一致団結してやったという思い出を残してください」と選手たちを激励。これに対し、赤羽周平監督は「30年連続31回目のチャレンジとなります。連続出場で30回を越えているのは本学と立命館大学の2つのみです。学生たちが決めた目標は3位です。そこの争いは厳しいですが、シンプルに3位表彰台にチャレンジしたいと思います」と抱負を述べました。
副主将の金子陽向選手(経営学部3年)は「私たちは今年、『向上心』というテーマを掲げて全日本3位を狙って進んで来ました。夏合宿序盤のころは足並みが揃わず、目標を変えるべきか立ち止まった時もありましたが、話し合いを重ねて、決意を固め覚悟を決めて進んで来ました。昨年は人数が少ない中でメンバー争いをしていましたが、今年は最後までだれがどの区間を走るのか分からない状態で来られています。あと2週間、やるべきことを丁寧に進め、しっかり目標に向けてアタックできたらと思います」と決意を語りました。
大会当日、レースは日本テレビ系列で生中継されます。
(スポーツ振興センター?広報課)
清光会館会議室で開かれた激励会には授業などで欠席した2人を除く選手10人とマネージャー4人が出席。冒頭、自己アピールを兼ねた全員の自己紹介が行われ、会場は笑いに包まれました。
藤野学長は「選手もマネージャーも一丸となって、そしてケガがないように満足のいく試合をしていただければと思います。勝敗は問いません。皆が一致団結してやったという思い出を残してください」と選手たちを激励。これに対し、赤羽周平監督は「30年連続31回目のチャレンジとなります。連続出場で30回を越えているのは本学と立命館大学の2つのみです。学生たちが決めた目標は3位です。そこの争いは厳しいですが、シンプルに3位表彰台にチャレンジしたいと思います」と抱負を述べました。
副主将の金子陽向選手(経営学部3年)は「私たちは今年、『向上心』というテーマを掲げて全日本3位を狙って進んで来ました。夏合宿序盤のころは足並みが揃わず、目標を変えるべきか立ち止まった時もありましたが、話し合いを重ねて、決意を固め覚悟を決めて進んで来ました。昨年は人数が少ない中でメンバー争いをしていましたが、今年は最後までだれがどの区間を走るのか分からない状態で来られています。あと2週間、やるべきことを丁寧に進め、しっかり目標に向けてアタックできたらと思います」と決意を語りました。
大会当日、レースは日本テレビ系列で生中継されます。
(スポーツ振興センター?広報課)