2025年度入学式を挙行しました
2025年度入学式を4月4日、総合体育館で挙行しました。咲き誇る坂戸キャンパスの桜が祝福する中、学部、威尼斯赌博游戏_澳门威尼斯赌场、別科合わせて1,630人が、新しい学園生活の第一歩を踏み出しました。
藤野陽三学長は告辞で「城西大学は今年、創立60周年の節目を迎えます。人間でいえば還暦、つまり新たなスタートの始まりです。新入生の皆さんとともに新たな歴史を築いていけることを楽しみにしています」と述べました。ついで高校と大学の学びの違いについて触れ、
「高校では正解のある問題を解くことが中心でしたが、大学では正解が無いかもしれない問いに挑戦することが重要。一人では解決できない課題に対して仲間と協力しながら議論を深め、自分なりの答えを導き出す習慣を身に付けて下さい。自ら問いを立て、自分なりの解を導き出すことで成長を実感することでしょう」と述べました。
最後に全学部の学生が同じクラスで授業を行う「協創力体験演習Ⅰ」に触れ、「異なる学部?学科の学生の皆さんが、協力し合い、課題解決しながら協働する力を「協創力」と呼んでいます。この授業を通じて、皆さんの大学生活が充実したものとなることを期待しています」と新入生を激励しました。
石川清坂戸市長の来賓祝辞（太田正久教育長代読）では「1965年に坂戸の地で誕生して以来60年。建学の精神を大切にした教育で、坂戸市だけでなく全国で活躍する人材を多数輩出してこられました。今後もお互い緊密に連携し合い、地域の発展に貢献できる人材の育成に尽くして欲しいと思います」とメッセージが読まれました。
続いて父母後援会の芦沢孝弘会長は「創立以来60年、9万人の卒業生がグローバルに活躍しています。今後、少子高齢化や社会環境の変化に伴う様々な難問が待ち受けていますが、新しい時代を作るのには新しい感性が不可欠です。学業や課外活動などを通じて自分らしく人間形成に打ち込んでもらいたいと思います。悔いの残らぬよう１日１日を全力で過ごしてください」とメッセージを送りました。
この後、新入生代表 中澤鈴さん（現代政策学部）は「ひとり一人が、城西大学の一員としての自覚と誇りを持ち、成長できるように頑張ります。仲間と助け合い、尊重し合いながら、互いの成長を通じて未来を共に切り拓いていきたいです」と誓いました。
（広報課）
藤野陽三学長は告辞で「城西大学は今年、創立60周年の節目を迎えます。人間でいえば還暦、つまり新たなスタートの始まりです。新入生の皆さんとともに新たな歴史を築いていけることを楽しみにしています」と述べました。ついで高校と大学の学びの違いについて触れ、
「高校では正解のある問題を解くことが中心でしたが、大学では正解が無いかもしれない問いに挑戦することが重要。一人では解決できない課題に対して仲間と協力しながら議論を深め、自分なりの答えを導き出す習慣を身に付けて下さい。自ら問いを立て、自分なりの解を導き出すことで成長を実感することでしょう」と述べました。
最後に全学部の学生が同じクラスで授業を行う「協創力体験演習Ⅰ」に触れ、「異なる学部?学科の学生の皆さんが、協力し合い、課題解決しながら協働する力を「協創力」と呼んでいます。この授業を通じて、皆さんの大学生活が充実したものとなることを期待しています」と新入生を激励しました。
石川清坂戸市長の来賓祝辞（太田正久教育長代読）では「1965年に坂戸の地で誕生して以来60年。建学の精神を大切にした教育で、坂戸市だけでなく全国で活躍する人材を多数輩出してこられました。今後もお互い緊密に連携し合い、地域の発展に貢献できる人材の育成に尽くして欲しいと思います」とメッセージが読まれました。
続いて父母後援会の芦沢孝弘会長は「創立以来60年、9万人の卒業生がグローバルに活躍しています。今後、少子高齢化や社会環境の変化に伴う様々な難問が待ち受けていますが、新しい時代を作るのには新しい感性が不可欠です。学業や課外活動などを通じて自分らしく人間形成に打ち込んでもらいたいと思います。悔いの残らぬよう１日１日を全力で過ごしてください」とメッセージを送りました。
この後、新入生代表 中澤鈴さん（現代政策学部）は「ひとり一人が、城西大学の一員としての自覚と誇りを持ち、成長できるように頑張ります。仲間と助け合い、尊重し合いながら、互いの成長を通じて未来を共に切り拓いていきたいです」と誓いました。
（広報課）
