【現代政策学部?経営学部?薬学部?地域連携×坂戸市】坂戸市まちづくりワークショップに学生が参加しました
2024年1月30日(火)坂戸キャンパスにおいて、坂戸市による「坂戸市まちづくりワークショップ」が行われました。
坂戸市では現在、将来のまちづくりの方針を定める次期「都市計画マスタープラン」の策定と、将来の人口減少や少子高齢化を見据え、居住機能や医療?福祉?商業、公共交通等のさまざまな都市機能の誘導を推進するための計画である「立地適正化計画」の見直しを進めています。その計画の策定において、将来を担う大学生の意見やアイデアを取り入れることを目的として、ワークショップが企画されました。
坂戸市では現在、将来のまちづくりの方針を定める次期「都市計画マスタープラン」の策定と、将来の人口減少や少子高齢化を見据え、居住機能や医療?福祉?商業、公共交通等のさまざまな都市機能の誘導を推進するための計画である「立地適正化計画」の見直しを進めています。その計画の策定において、将来を担う大学生の意見やアイデアを取り入れることを目的として、ワークショップが企画されました。
今回、現代政策学部、経営学部、薬学部から、地域活動を行っているゼミや団体の学生や、まちづくりに関心のある学生が全部で37名参加し、「利便性の向上、活気とにぎわいの創出」「安全?安心、快適」「自然?歴史との共生、美しく魅力あるまち」「多様な主体による協働」の4つのテーマに分かれ、グループディスカッションを行い、最後はグループごとに発表を行いました。
参加した学生たちは、普段何気なく通学、生活している坂戸市を見つめなおし、若者ならではの視点で坂戸市へ提案できた貴重な機会となりました。坂戸市では、今回を含め市内在住の様々な世代を対象としたワークショップを開催し、その結果を参考に今後計画を作成します。坂戸市がより魅力的なまちになる計画が楽しみですね!参加されたみなさんお疲れさまでした!