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【経済学部】「職員を人として大切にしたい」?岐阜県御嵩町長 渡辺幸伸氏による「公務キャリア特講」~


10月3日「公務キャリア特講Ⅰ?行政への参加Ⅰ」において、岐阜県御嵩町(みたけちょう)の渡辺幸伸町長をお招きし、「自治体のリアルに飛び込む~人事と町長の経験から見た公務員の現場で役立つチカラ~」と題した講義を開催しました。

渡辺町長は、岐阜県庁で37年間にわたり財政、人事、観光、庁舎建設など多様な行政分野に携わり、2023年に御嵩町長に就任。講義では、県職員と基礎自治体職員の違い、住民と直接向き合う現場のやりがい、そして「車座懇談会」や「みたけファンクラブTake-Mi」など、町民とともに進める協働のまちづくりの取り組みを紹介。

講演の中で、渡辺町長は「職員を人として大切にしたい」というご自身の信念を熱く語られました。その温かい眼差しから紡がれる言葉は、未来を担う学生たちの心に響きました。「チャンスはどこにでもある。それを手にするかは君次第だ。」「不安の90%は起きない(だから、心配しないで挑戦しよう!)」といった力強いメッセージは、公務員の仕事のリアルな側面だけでなく、これからの人生を歩む上での大きな励ましとなりました

また、人事担当経験に基づく「組織が求める人材像」や、知識だけでなく「思考力?実践力?協働力」を大学時代に磨くことの重要性についても説かれ、公務員を目指す学生はもちろん、社会に羽ばたく全ての学生にとって、自らのキャリアと生き方を深く見つめ直す大変貴重な機会となりました。
本学では今後も、自治体の現場を支えるリーダーから直接学ぶ機会を通じて、地域社会に貢献できる人材の育成を進めてまいります。
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