【活動報告】語学教育交流事業を毛呂山町立光山小学校で実施しました
2025年7月、地域連携事業の一環として、毛呂山町立光山小学校の4年生を対象に英語の授業「What snack do you like?~お菓子の名前を英語で言ってコミュニケーションをとろう!~」を実施しました。
授業風景
授業は、本学の大橋稔教授(現代政策学部社会経済システム学科)および伊東裕起准教授(経済学部経済学科)が担当しました。また、職員も授業サポーターとして参加し、国際部国際課の職員が児童たちの学びを、教務部教務課職員が授業運営を補助しました。
活動を通じて
活動の最後には、「今日英語で言えるようになったものは何ですか?」という問いかけに、児童たちが自信を持って答える姿が印象的でした。また担当した教員2名も、「児童の反応や活発さが新鮮で、とても楽しい時間だった」「今回の経験をこれからの教育活動に活かしていきたい」と述べており、教職員にとっても意義ある時間になりました。
本事業は、児童の英語への興味を育むとともに、教職員の教育現場での実践的な取り組みを通じて、地域との連携を深める貴重な機会となりました。
今後も本学では地域社会との協働を通じた教育活動を積極的に推進してまいります。
本事業は、児童の英語への興味を育むとともに、教職員の教育現場での実践的な取り組みを通じて、地域との連携を深める貴重な機会となりました。
今後も本学では地域社会との協働を通じた教育活動を積極的に推進してまいります。