【医療栄養学科】【官学連携】 埼玉県県民生活部消費生活課と城西大学薬学部医療栄養学科の連携プロジェクト「不当表示広告調査 (健康食品等)」を実施
2024年6月27日に城西大学薬学部医療栄養学科1年生の必修授業「フレッシュマンセミナー演習」にて、埼玉県県民生活部消費生活課の武田明侑奈様に「景品表示法と食品の表示について」の講義を実施していただきました。
不当表示には、商品の性能や効能、サービスの内容について、実際よりもよく思わせる「優良誤認表示」と、価格を著しく安くみせかけたり、有料なのに無料と表示したりする「有利誤認表示」があります。
学生には、この講義で学んだ内容をもとに、雑誌、新聞広告、フリーペーパー、インターネットの広告などの中から、こうした不当表示を探して埼玉県庁に報告してもらいます。
管理栄養士を目指す学生は、消費者としての立場だけでなく、将来「管理栄養士」として広告を作る立場や取り締まる立場になる可能性があるため、しっかり学んでおく必要がある重要なプロジェクトです。
担当
薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)
教授 真野 博
助教 小暮 更紗
不当表示には、商品の性能や効能、サービスの内容について、実際よりもよく思わせる「優良誤認表示」と、価格を著しく安くみせかけたり、有料なのに無料と表示したりする「有利誤認表示」があります。
学生には、この講義で学んだ内容をもとに、雑誌、新聞広告、フリーペーパー、インターネットの広告などの中から、こうした不当表示を探して埼玉県庁に報告してもらいます。
管理栄養士を目指す学生は、消費者としての立場だけでなく、将来「管理栄養士」として広告を作る立場や取り締まる立場になる可能性があるため、しっかり学んでおく必要がある重要なプロジェクトです。
担当
薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)
教授 真野 博
助教 小暮 更紗