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【医療栄養学科】1年生必修授業「フレッシュマンセミナー演習」特別講義


管理栄養士として活躍する卒業生 浅見寿子さんによる特別講義

2024年6月20日の4限に、城西大学薬学部医療栄養学科の1年生向けに「フレッシュマンセミナー演習」という必修授業が行われました。
この授業では、「管理栄養士をもっと身近に、全ての人々が健康になれる社会へ」というテーマで、病院管理栄養士の経験を持ち、子育てをしながらフリーランスとして活躍している浅見寿子さんのお話を聞きました。

講演を聞いた1年生たちは、社会で活躍する先輩の話に強い刺激を受けたようでした。
当日の学生の感想の一部をご紹介します。

  • 今回の講義を受けて将来の幅がとても広がりました。特にTABETECOは自分が理想とするものでとても勉強になりました。生活習慣病を予防するために管理栄養士をより身近な存在にするために食のおいしさ、大切さを伝えようと自ら行動できることは本当に尊敬します。私は将来自分のお店を持って食事の大切さを広めたくて城西大学に入りました。そして今回の講義で自分がどのようなことをして行けばいいのか少しわかった気がしました。

  • 管理栄養士は病院や給食、スポーツとかしかないのかと思ったら、浅見さんのようにフリーランスとして働けることを初めて知り、まだまだ勉強不足だと感じました。まずは管理栄養士について、食について学んでいきそこから自分が何がしたいのか考えて将来のため4年間充実した学校生活をしていきます。本日はありがとうございました。

  • 医療の場では私たちに栄養のことについて相談してもらい、医師たちに管理栄養士がいてよかったと思ってもらえるよう行動することも大切だと感じました。日本が抱える問題について、生活習慣病の増加があり、管理栄養士になったらこの問題について貢献したいと思いました。

  • 私は今回の演習で浅見さんの話を聞いて感じたことは、管理栄養士は様々な職種で活躍できるのだなと改めて実感したことです。自分は医療関係の職場か福祉施設関係の職場で働きたいと考えています。なので、今回の演習で浅見さんがお話していたことを踏まえて、自分が今後、国家試験を受験する時や就職活動をする時に聞いたお話を参考にしていきたいと思いました。フリーランスでの管理栄養士として働いているという事だったので、そういった面で少し興味が出てきたので、自分でも調べてたり、先生、先輩からお話を聞いてみようとも思いました。


担当
薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)
教授 真野 博
助教 小暮 更紗
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