【医療栄養学科】「高麗川かわガール」体験で環境学習 — フレッシュマン演習を実施しました(2025年5月8日)
2025年5月8日(木)4限、城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)の1年生が、必修授業「フレッシュマン演習」の一環として「1日体験 高麗川かわガール 活動」に参加しました。会場は坂戸市多和目地区の高麗川河川敷。学生たちは、環境美化活動や自然観察を通じて、地域の自然とふれあいながら「環境?食?健康」のつながりについて学びました。
本学科では、「環境と食と健康」の関係性に着目した教育?研究を進めており、2025年秋には、城西大学水田美術館にて特別展「高麗川物語?環境と食と健康?」を開催予定です。どうぞご期待ください。
本学科では、「環境と食と健康」の関係性に着目した教育?研究を進めており、2025年秋には、城西大学水田美術館にて特別展「高麗川物語?環境と食と健康?」を開催予定です。どうぞご期待ください。
木製冠水橋の多和目天神橋での記念撮影
学生からの感想の要約
?川の水がきれいだった
透き通った水に感動したという声が多数。
?ゴミの存在に気づいた
「少ないけれど目立つ」「ポイ捨てはやめてほしい」との声も。
?外来種(ナガミヒナゲシ)に驚いた
身近に咲いている外来植物の危険性に初めて気づいた学生が多くいました。
?自然とふれあうのが新鮮だった
「普段自然に触れる機会がない」「虫や花に興味が湧いた」などの反応。
?環境保全の必要性を実感
ポイ捨てや外来種の駆除など「守る努力」が必要だという意識の高まりが見られました。
担当
薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)
教授 真野 博
助教 小暮 更紗
?川の水がきれいだった
透き通った水に感動したという声が多数。
?ゴミの存在に気づいた
「少ないけれど目立つ」「ポイ捨てはやめてほしい」との声も。
?外来種(ナガミヒナゲシ)に驚いた
身近に咲いている外来植物の危険性に初めて気づいた学生が多くいました。
?自然とふれあうのが新鮮だった
「普段自然に触れる機会がない」「虫や花に興味が湧いた」などの反応。
?環境保全の必要性を実感
ポイ捨てや外来種の駆除など「守る努力」が必要だという意識の高まりが見られました。
担当
薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)
教授 真野 博
助教 小暮 更紗