TEAM JOSAI Vol.41

Photo
Kentaro Hisadomi
Text
Keisuke Kimura
Edit
HIdeki Shibayma(HOUYHNHNM)

【PEOPLE】 TEAM JOSAI Vol.41

たぶん、この記事を読んでくれているあなたは、人生の分岐点にいるはずだ。どっちの道に進むかで、その先に続く何十年もの人生が変わってくる。城西大学に入学したらどんな道が待っているかって? その答えは、在校生たちが知っている!

INDEX

PROFILE

勝村柊斗(経営学部マネジメント総合学科3年)

長野県出身。城西大学の野球部に所属。近場でよく行くラーメン屋は、坂戸駅南口からすぐの場所にある「麺処 いとこ」。

野球にも、勉強にも集中できる環境が整っている城西大学。

勝村さんが城西大学に入学することになった経緯から教えてください。

勝村 小学校から野球をやっていて、大学でもやりたいと思っていたところ、自分の高校の監督と部長が城西大学野球部のOBで。その繋がりで紹介していただき、入学を決めました。

練習は厳しいですか?

勝村 大変な時もあるんですけど、やっぱり大学野球は高校野球と違って、基本的に全体練習は2時間ぐらいで、残りの時間は自分たちの課題解決に向けての時間になっているんです。なので、いかに自分で自分を厳しくするかみたいなことが大事になってきますね。

試合時の応援は、大学のブラスバンドなども参加されるのでしょうか?

勝村 いえ、基本的には野球部のみです。一方でブラスバンドがいて、チアがいるチームもあります。そうなると迫力はすごいですね。自分はベンチに入ったことがなく、アルプスでしか試合を体験したことがないですが、グラウンドにいる選手からするとプレッシャーはすごいと思います。いつか城西大学の野球部も、試合の時にそうした応援ができるようになったらいいですね。

キャンパスライフは楽しいですか?

勝村 正直、野球部は一般の学生と違って、休み時間に友達とご飯を食べるとか、授業が終わった後に大学でゆっくりするみたいなことがないんです。学校の授業が終わったらすぐ練習。裏を返せば、野球に集中できる環境は整っていると思います。なので、大学でも真剣に野球をやりたい人にとっては、本当におすすめできますね。

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