女子駅伝部

城西大学女子駅伝部は1989年創部で「学生駅伝日本一」を目標に活動しています。全日本大学女子駅伝対校選手権では、30年連続出場中で、過去2度の優勝、3度の準優勝を達成しています。全日本大学女子選抜駅伝競走では、第1回大会から連続出場中です。関東大学女子駅伝対校選手権大会では、過去10度の優勝実績があります。

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2025関東学生網走夏季記録挑戦競技会

2025年7月20日(日)

5000m 1位 15分49秒97(★自己新記録、学内歴代8位)
本間 香(経営学部 マネジメント総合学科?1年)

5000m 5位 16分28秒02(初レース)
大西 由菜(経営学部 マネジメント総合学科?1年)

5000m 11位 16分46秒88
世古 凪沙(薬学部 医療栄養学科?1年)

5000m 20位 16分58秒97(初レース)
窪田 舞(経営学部 マネジメント総合学科?1年)

5000m 26位 17分17秒15
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科?3年)

5000m 世古 凪沙、大西 由菜

【選手コメント】

本間香

今回関東学生網走夏季記録挑戦競技会に出場させていただきました。
結果は15分49秒97でした。2回目の5000mで16分切、それ以上の15分50秒切を達成することができとても嬉しく思っています。

今回ペースメーカーがついてくださるレースだったのでラスト1000mまで着いて、ラスト1000mからペースアップするというレース内容でした。ラスト1000mは3分3秒で前回の3000mのレースのラスト1000mと同じラップタイムで走ることができたので予想以上にペースアップできたので自信になりました。気温と湿度が高いコンディションでしたが、前回のレースから調子が上がっている感覚はあったので結果に結びついてよかったです。

5000mも大幅に自己ベストを更新することが出来たので駅伝に向けてもいいレースにすることができたと思います。今回のレースが前半戦最後のレースとなりました。この結果に満足せず、さらに上をめざしていきたいと思います。また、これからは夏合宿で更に力をつけ、駅伝で区間賞をとることを目標に練習に励んでいきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。今後とも応援の程よろしくお願いします。

5000m 本間 香

大西由菜

今回関東学生網走夏季記録挑戦競技会の女子5000mに出場させていただきました。今回は初めての5000mだったので16分15切達成の16分30切必達という目標を決めていました。3000m過ぎまでは16分15切のペースメーカーにずっとついて行くことができていましたが、4000m手前で離れてしまいそこからだんだんと落ちてしまいました。ラストも少ししか上がっておらずもう少しで16分25切だったと思うともったいなかったなと思います。
トラックの5000mは駅伝の5km6kmとは違いとてもきつかったですが、最後まで粘ることができたので自分としてはいいレースだったと思います。最初から位置取りもうまくでき3000mまで余裕を持って走れたことは大きな成長だと思います。今まだある足の不安をなくして夏合宿でしっかり走り込み駅伝メンバーに選んでいただけるようにがんばります!!!
今回は応援ありがとうございました!

5000m 大西 由菜

世古凪沙

今回は5000mに出場させて頂きました。初めての遠征となった今大会では、自分の対応力の低さが見えた遠征、レースとなりました。
前半はペースメーカーの選手に着く形で設定通りのペースで走れていましたが、2000m過ぎから離れてしまい、中盤は苦しい内容となりました。ただ、ラストの切り替えの部分では今まで苦手意識がありましたが、レースを重ねる毎に出来るようになり自信がつきました。
前半シーズンが終了し、いよいよ夏の鍛錬期へと移っていきます。怪我なくやり切り、後半シーズンでは、より成長した走りが出来るよう努力していきます。
連日のサポート、応援、本当にありがとうございました!

5000m 世古 凪沙

窪田舞

今回、関東学連網走夏季記録挑戦競技会の5000mに出場させて頂きました。初めての5000mとなり、不安と少し楽しみという気持ちを持ってレースに臨みました。先週のホクレン千歳の3000mでは、9分53秒もかかってしまい自分に自信がなくなってしまいましたが、網走までの1週間では、自分にできる良い準備をして臨めたことは良かったです。レースでは、3分20秒のペースメーカーについていき16分40秒切りを目標としました。3000mの通過が9分56秒で1週間前に比べると少しゆとりはありました。ですが、3000mを過ぎてからペースメーカーについていけなくなってしまい、体も動かなくなってしまいました。そこで崩れてしまい切り替えることもできなかったことが悔しかったです。ですが今ある自分の力は最後まで出し切ったのでこれが今の自分の現状なんだということが分かりました。この結果をこれから自分の変わるきっかけにして夏合宿までには貧血を治し、夏合宿でしっかりと走り込んでいきます。
たくさんの応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

5000m 窪田 舞

澤井風月

今回は5000mに出場させて頂きました。目標には大きく届かず、内容としても反省点しかないレースとなってしまいました。
貧血や足の不安で練習が思うようにできていないことが一番の原因であると思います。ただ、練習がしっかりできる状態を作れていないことも実力だと思うので、今回の結果はしっかりと受け止めます。
今は自分の現状としっかりと向き合い、受け止め、課題を克服して結果を残せるように前向きに頑張ります。
北海道まで遠征をさせて頂いたにも関わらず、不甲斐ない結果に終わってしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。だからこそ、このレースを走ったことで得られた課題を改善して、駅伝で結果が残せるように、夏の練習?合宿に全力で取り組んでいきます。
たくさんの応援ありがとうございました。

5000m 澤井 風月

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