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役員のご挨拶

薬友会 新幹事のご紹介

  • 城西大学 薬友会 幹事
  • 製薬学科 第7期生

徳善 新也

城西大学薬学部同窓生の皆様、こんにちは。このたび薬学部同窓会=薬友会幹事を仰せつかりました徳善です。幹事をお受けした理由の一つには同期の学部長の夏目さん、薬友会の会長の関さんの存在があります。先日の総会では久々に懐かしい再会を果たしました。

 

私たち7期生(YまたはK―79)が、「この大いなる欅台地?」に集ってから早45年、とても感慨深いものがあります。どこにいても城西大学同窓生であることに変わりはありません。毎年、正月の箱根駅伝で、赤色のユニフォーム、黄色の襷の城西大学に熱き応援を送っている方も多いのではないでしょうか?

 

皆さんは校歌の中で印象深いフレーズはありますか?私は「未来を背負う朋がら集う?」のフレーズです。大学時代の友人たちとはもちろん今でも交流がありますが、高校時代の友人とはまた違った親近感があります。それは何故かと考えてみると、高校時代の友人とは違い同じ業界で働いているからこその話題の共通性、また大学時代に友の下宿先で高校時代は飲めなかった、飲まなかったお酒を飲みながら腹を割って語り合った日々の熱き思い出だからかと感じています。卒業してから数十年経ち、改めてそうした友の存在を心強く感じています。

 

ともに貴重な四年間を過ごした仲間たちは、これからもずっとあなたのそばにいるはずです。たとえ距離を隔てていても。

 

城西大学薬学部同窓会=薬友会は、現在9300名を超える同窓生が在籍する大きな組織となっています。母校のますますの発展のためにも、今後も同窓生が、同期また先輩後輩でつながり、お互いの社会での活躍を認め喜びあえる薬友会ファミリーの輪が広がっていくことを願って止みません。私自身、ユニスマイルというチェーン薬局に勤務していますが、同窓生70名超の存在はとても嬉しく頼もしく思っています。

 

先日、薬友会総会で大学を訪れ驚きましたが、学内はその景色を大きく変えています。現在の学内を見学するツアーなども面白いのでは、と個人的に感じました。

 

予測困難で厳しい昨今の社会情勢ではありますが、ともにこの懐かしい学舎を巣立った皆さんが、それぞれの道で大きく羽ばたいていかれますことを、心よりお祈りいたします。

 

「高麗川はうねうねうねり 北に男体 西秩父?」