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構造化学研究室


教員 鈴木光明(准教授)博士(理学)
略歴 2008年:城西大学理学部化学科卒業
2010年:城西大学理学研究科物質科学専攻(修士課程)修了
2013年:筑波大学威尼斯赌博游戏_澳门威尼斯赌场数理物質科学研究科化学専攻博士後期課程 修了(博士(理学))
2013年:公益財団法人国際科学振興財団研究員
2014年:東京学芸大学博士研究員
2015-2016年:東京学芸大学特任講師
2016年:城西大学理学部化学科助教
2023年:城西大学理学部化学科准教授
担当科目 (学部) 無機化学A(春学期)、無機化学B(秋学期)、化学基礎セミナーI(春学期)、合成化学特論(秋学期)、結晶化学II(秋学期)、無機分析化学実験(秋学期)、化学ゼミナール(通年)、卒業研究
(威尼斯赌博游戏_澳门威尼斯赌场)ナノカーボン化学特論(後)
専門分野 構造有機化学、有機結晶
所属学会 日本化学会
基礎有機化学会
有機合成化学協会
フラーレン?ナノチューブ?グラフェン学会
院生 0名
4年生 4名
居室 23-730(鈴木)、728(学生居室)、727(実験室)
メールアドレス suzuki(at)josai.ac.jp
※ (at) は @に置き換えて下さい.
大学研究ナビ 構造化学研究室ホームページ

研究内容

近年注目されているナノカーボンを代表するフラーレンは、炭素第三の同素体であり、新規な分子構造に由来する種々の特徴ある物理的化学的特性を示すかご状炭素素材として魅力ある物質群です。「フラーレン球面の外側および内側の化学」に注目し、新規金属内包フラーレンの合成、機能化フラーレンの合成、フラーレンを配位子とする錯体の合成など、新規フラーレン化合物の合成を目指し、それらの構造と物性について研究しています。また、有機化合物における水素結合を介する有機結晶の構造に興味を持っており、有機結晶に関する研究も行っています。

昨年度の卒業研究題目

  • ヒノキチオールとヒドロキノンの共結晶化とその物性
  • Indantrion-1,2-dioximeを配位子とするCo錯体の合成
  • フラーレンC86の単離と構造解析
  • 金属内包フラーレン誘導体La@C84(C6H3Cl2)の単離

研究業績

のいずれかをご覧ください。